９月１９日、「さようなら原発６万人集会」に参加しました。
当日の様子を写真リポートで報告します。
（写真をクリックすると大きくして見ることが出来ます）

当日は、新宿から電車に乗り込んだところ、ナップザック（死語か？）に帽子をかぶった、首からカメラをさげればお花見の季節に千鳥が淵にわんさかいる中高年、いや私よりも上に見えるので高年齢者が沢山乗っていた。まさか集会参加者ではあるまいと思っていると、千駄ヶ谷の駅で皆降りてしまった。どうもいつもと雰囲気が違うぞと思い改札をでると駅前は人人人。待ち合わせをしている人、出陣前小集会をしている人と様々であったが、明らかに今までの集会と様子が違っていた。























明治公園にたどりつくと、園内は人の波。その様子が最初の写真です。園内は、個人参加者と労組等組織参加者で場所が分かれており、私がいた個人参加者エリアから、中央演壇と反対側の組織参加者エリアを写したのが最初の写真です。集会には、普通の市民と同じ格好をした「革マル」が大きな横断幕を掲げ結構な人数がビラを配っていたが、中にはこんな集団もいた。それが2枚目の写真。ただし、のぼり旗だけで実態は見えませんでした。























集会では、鎌田慧（写真ありません）、大江健三郎、落合恵子、澤地久枝の各氏が挨拶しました。
その写真が続きます（カメラの設定を誤っていたので、ピンボケです。申し訳ない）。



































































その他ドイツの環境団体の人や山本太郎さんが挨拶しましたが、その間、宮崎や沼辺さんを探し歩いていたので写真はありません。そうそう、大江健三郎さんの挨拶の間、ヘリが殊更に低空で上空を旋回し、アピールが聞こえにくかったのは偶然かしら？

その後デモ（パレードと称していましたが）に移り、その先頭を写したのが次の写真です。
鎌田さん、大江さん（じきにデモを離れたようです。ご高齢ですしね。）、落合さんが行進していますが、澤地さんは数日前に腰だかどこかを痛めたとおっしゃっていたので参加されていないようです。