「1974年のサマークリスマス」刊行を記念して

2016年5月26日は荻大ノートにとって特別な日。
「1974年のサマークリスマス〜林美雄とパックインミュージックの時代」発売日です。
352ページの単行本、版元は集英社、著者は柳澤健さん。
荻大ノートに集う仲間たちの多くが柳澤さんの取材に応じました。

取材が進むに連れて、当時知らなかった事実も次々と掘り起こされて行きました。
中でも大きなことは、かつて「荻窪大学」(荻大)というゆる〜いつながりの集団があった、
ということが単行本の活字となって紹介されることだと、個人的には思います。

荻大ノートはかつて荻大に置いてあった連絡ノートをWEB上に再現したものですが、
今回の出版を機会に、このページを訪れてくれる方もいらっしゃるかもしれません。
そして「新たな再会」や「新たな出会い」の可能性も期待できます。
私はこれを新たなスタートと捉えて行きたいと思います。

荻大ノートの原則は「公開と発信」です。
そこで「1974年のサマークリスマス」の刊行を記念して、
皆様からのお便り、読後感想文、近況報告、関連情報などを募集いたします。

レギュラー執筆者の皆様はいつも通りの方法で参加して下さい。
新規ご参加の方はコメント欄にてお便りをお寄せ下さい。
匿名でも筆名でも結構です。また非公開をご希望の方はその旨お知らせ下さい。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。


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