おらが写真館とは何か？編集長の大輔が説明します。

荻大とその前後の時代を通じて、様々な写真が現存しています。

そのほとんどの写真を撮影してきたのが「おらが」さんです。

そして現在もメンバーが集まる時におらがさんは写真を撮ってくれます。

そこで、今回新たにサイトを開設するに当たって、最近の会合や活動の様子を映像で分かち合えるようにしました。

それが「おらが写真館」です。

ここではおらがさんが撮影した写真をキャプションつきで紹介します。

「持ち込み歓迎」ということで、第１回は僕の携帯写真も提供します。

なお過去の写真はnumabeさんの資料蔵に掲載する予定です。

過去を懐かしみたいときは「資料蔵」で、現実を直視したいときは「おらが写真館」で、つかの間のひとときをお過ごしください。

・・・というわけで第１回は「M君を囲む会」です。

2010年9月25日、東京・池袋の清龍に荻大メンバー9人が集まりました。

この日は、数年にわたる介護の末に父親を看取ったM君を囲んで飲みました。

それぞれが同様の経験をする年齢になったわけです。（撮影　おらが）

　　

M君が手にしているのは30年以上前のジャズのレコード。アート・アンサンブル・オブ・シカゴやエリック・ドルフィーの名盤です。僕がM君から借りたままだったレコードを、この日ついに返却することができました。思わぬプレゼント？に喜ぶM君の表情は30年前に戻ったようでした。（撮影　大輔）

おらが写真館、次回もご期待下さい。（蕎麦会か新年会の写真を募集します）

（大輔）